前回のあらすじ
雨があがってから順調に250kmまできてから、爆風の向かい風の洗礼にあいつつなんとか折り返し
命からがらホテルにチェックインし、しばしの休息
2日目がはじまる
そのかわり、右膝と左足の足首に若干の痛みが出てきていた
今日は強度をあげられないなと思いながら軽いギアで回しながら進む
通過チェックまでは10km程度だったのですぐについた
いっしょに走っても足をひっぱりそうだから先にスタート
快晴で御前崎の早朝の景色は綺麗
しかし、軽い向かい風なためゆっくり進む
途中Tさんに追いつかれ、結局うしろにつかせてもらった
後半なのに全然スピードが落ちないTさんに引いてもらうことであっという間にPC4についた
その後、トイレ休憩を挟み出発
次の通過チェックまでは75キロあり、なかなか遠い
相変わらずTさんの後ろにつかせてもらいつつ進む
この日は晴れていて、道中の景色もなかなか綺麗
富士山も良く見える
焼津は相変わらずの絶景
清水あたりはサッカー推し
東海道も晴れると富士山が綺麗にみえる最高のルートだった
途中、松林沿いの延々平坦が続く区間があり、景色の変化もなく眠くなりそうになる
特撮ソングやロボットソングを頭の中で流しながら進む
やたら熱い歌詞が多いのでモチベーションになる
この区間、前日はひどい雨で印象が悪かったが、晴れるとなかなか雰囲気のいい区間だった
Tさんも「帰り晴れてなかったら、この道には悪い印象しか残らなかったから、晴れてよかった」
と言っていたが、これには心から同意
途中一度の休憩を挟んで通過チェックについた
登りではやはりTさんに遅れる
足の痛みを気にして踏めないのでパワーがでない
でも、ここで離れたら、ゴールがすごく遅れるので頑張ってついていく
この辺りで無理がたたり両足のアキレス腱に痛みがでてきてより踏めなくなる
この区間、アップダウンはつらいものの峠は標高も高く景色がよかった
ブルベは心が折れると終わるので、景色で気がまぎれるのは大きかった
熱海峠を越えて、ブルーラインへ向かうが、ブルーラインは相変わらずの渋滞
しかも道が狭いので正直走りにくい;
海沿いでいい道だとは思うんだけど、やっぱりここは苦手
ここは耐えて、進んだ
ここからは地獄の中原街道がはじまる
正直、帰りの中原街道にはいい思い出がない
とりあえず、無心でTさんについていく
スタートダッシュなどで度々遅れるが、なんとかくらいつく
気を使ってTさんもペースを少し落としてくれていたように思う
途中残り10kmくらいでトイレ休憩
オロナミンCをいれて気合いをいれる
途中サイコンがフリーズして速度やパワーがみられなくなる
ログがとれなくなったのは正直ショックだけど、最後の最後でよかった
ゴールは突然で、もうちょっとあるかと思っていたら最後のPCに到着した
正直満身創痍、両足に痛みでてるしギリギリだった
その後、認定場所のジョナサンで認定をうける
スタッフさんが、
「今回のブルベはとても過酷だったので、これが走りきれたならだいたいのブルベも走りきれるよ」
と言ってくれた
それだけ、今回のブルベの難易度は高かったらしい
よかった、600kmが毎回こんなにきつかったら二度と走りたくないところだった
認定を受けて無事メダルをゲット!
Tさんとジョナサンで晩飯を食べつつ、思い出話をしてから帰路についた
なにはともあれ、これで初600km完走、初SR
大変だったけど、頑張ってよかった
次回、初600kmの振り返り
振り返り
雨があがってから順調に250kmまできてから、爆風の向かい風の洗礼にあいつつなんとか折り返し
命からがらホテルにチェックインし、しばしの休息
2日目がはじまる
ホテルから通過チェック
1時間とはいえホテルでしっかり横になって寝たおかげで頭はだいぶんすっきりしたそのかわり、右膝と左足の足首に若干の痛みが出てきていた
今日は強度をあげられないなと思いながら軽いギアで回しながら進む
通過チェックまでは10km程度だったのですぐについた
通過チェックからPC4
通過チェックのコンビニでTさんと再開いっしょに走っても足をひっぱりそうだから先にスタート
快晴で御前崎の早朝の景色は綺麗
しかし、軽い向かい風なためゆっくり進む
途中Tさんに追いつかれ、結局うしろにつかせてもらった
後半なのに全然スピードが落ちないTさんに引いてもらうことであっという間にPC4についた
PC4から通過チェック
PC4では焼きそばパンを購入し食べるその後、トイレ休憩を挟み出発
次の通過チェックまでは75キロあり、なかなか遠い
相変わらずTさんの後ろにつかせてもらいつつ進む
この日は晴れていて、道中の景色もなかなか綺麗
富士山も良く見える
焼津は相変わらずの絶景
清水あたりはサッカー推し
東海道も晴れると富士山が綺麗にみえる最高のルートだった
途中、松林沿いの延々平坦が続く区間があり、景色の変化もなく眠くなりそうになる
特撮ソングやロボットソングを頭の中で流しながら進む
やたら熱い歌詞が多いのでモチベーションになる
この区間、前日はひどい雨で印象が悪かったが、晴れるとなかなか雰囲気のいい区間だった
Tさんも「帰り晴れてなかったら、この道には悪い印象しか残らなかったから、晴れてよかった」
と言っていたが、これには心から同意
途中一度の休憩を挟んで通過チェックについた
通過チェックからPC5
残り100kmまで進みだいぶんゴールが見えてきたが、ここからは熱海峠からの海岸線のアップダウン登りではやはりTさんに遅れる
足の痛みを気にして踏めないのでパワーがでない
でも、ここで離れたら、ゴールがすごく遅れるので頑張ってついていく
この辺りで無理がたたり両足のアキレス腱に痛みがでてきてより踏めなくなる
この区間、アップダウンはつらいものの峠は標高も高く景色がよかった
ブルベは心が折れると終わるので、景色で気がまぎれるのは大きかった
熱海峠を越えて、ブルーラインへ向かうが、ブルーラインは相変わらずの渋滞
しかも道が狭いので正直走りにくい;
海沿いでいい道だとは思うんだけど、やっぱりここは苦手
ここは耐えて、進んだ
PC5からゴールへ
PC5にたどり着き最後の休息ここからは地獄の中原街道がはじまる
正直、帰りの中原街道にはいい思い出がない
とりあえず、無心でTさんについていく
スタートダッシュなどで度々遅れるが、なんとかくらいつく
気を使ってTさんもペースを少し落としてくれていたように思う
途中残り10kmくらいでトイレ休憩
オロナミンCをいれて気合いをいれる
途中サイコンがフリーズして速度やパワーがみられなくなる
ログがとれなくなったのは正直ショックだけど、最後の最後でよかった
ゴールは突然で、もうちょっとあるかと思っていたら最後のPCに到着した
正直満身創痍、両足に痛みでてるしギリギリだった
その後、認定場所のジョナサンで認定をうける
スタッフさんが、
「今回のブルベはとても過酷だったので、これが走りきれたならだいたいのブルベも走りきれるよ」
と言ってくれた
それだけ、今回のブルベの難易度は高かったらしい
よかった、600kmが毎回こんなにきつかったら二度と走りたくないところだった
認定を受けて無事メダルをゲット!
Tさんとジョナサンで晩飯を食べつつ、思い出話をしてから帰路についた
なにはともあれ、これで初600km完走、初SR
大変だったけど、頑張ってよかった
次回、初600kmの振り返り
振り返り